長岡市身体障害者団体連合会 設立50周年記念事業 障害者川柳募集 優秀作品 ベスト10作品 決定!! |
本連合会が設立50周年の節目にあたり、本年5月から障害の有無にかかわらず、全国に呼びかけていた「障害者川柳」の募集が8月で締め切られ、9月中旬に開かれた選考会において「ベスト140選」が決定し、この度、その140作品の中から最優秀作品以下10点の優秀、入選作品が決定しました。 これらの作品は10月18日、長岡グランドホテルにおいて、磯田達伸長岡市長、丸山広司市議会議長、本田史朗社会福祉協議会会長ら、多数のご来賓のご出席のもと開催された本連合会設立50周年記念式典の中で発表され、表彰式が執り行われました。 応募は、北は北海道から南は沖縄まで全国41都道府県におよび、応募総数は1,384作品に上りました。 表彰は、新型コロナ対策で受賞者の皆様の出席はお控えいただくことになり、代わりに電話インタビューによる喜びの声が式典会場に流されました。 受賞者の皆様へは、表彰状とともにクオカードと長岡産コシヒカリ5キロなどが送られました。 選考にあたっていただいた米山宗久選考委員長(長岡大学教授)は式典の選考の経過報告の中で「いずれ劣らぬ優れた作品が揃い、選考に大変苦労した。応募いただいた作品を見ると、概ね『ユーモア派』と『アピール派』の二つに大別され、それらを通じて障害者のナマの声、生活の実態が透かし見えて、大変面白く、また参考になった。とても良い取組だった」との評価をいただきました。 以下に、それら優秀作品10点を掲載し、併せて応募にご協力いただいた皆様に感謝を申し上げます。 今回の障害者川柳の取組が、今後、大きく成長し、私たち障害者文化のひとつに育ってゆくことを願っています。 2020年10月20日 事務局
障害者川柳 ベスト10選
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